高血圧の合併症、脳卒中

高血圧

高血圧の合併症
高血圧が持続すると強い圧力の血流は動脈の内膜に

ずり応力の加わりと共に血管内皮から血管収縮物質が
分泌されることで血管内皮が障害される。

この修復過程で粥腫(アテローム)が形成され、
動脈硬化の原因となる。

高血圧によって生じる動脈硬化の結果、
以下のような合併症が発生する。


脳卒中
脳出血と脳梗塞およびクモ膜下出血に分類されるが、
高血圧と関連が深いのは前2者である。

脳出血は高血圧ともっとも
関連するが、最近は降圧薬治療がうまく行われるようになったため、
その頻度は減少してきている。

一方
脳梗塞の頻度はむしろ増加し、その発症年齢も高齢化している。


脳卒中の結果として
片麻痺、失語症、痴呆など寝たきりの原因となりやすい
後遺症を残すため、

社会的、経済的観点からも高血圧の予防はきわめて重要である。

posted by Dr.k  at 08:50 | TrackBack(0) | 血液ドロドロの怖い症状

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